DETAIL
寺院の厳かさと自然の息吹をとじこめた、深呼吸をしたくなるような香り。
京都の大徳寺「総見院」境内にて育まれた杉の間伐材を再利用した、天然100%の杉エッセンシャルオイルとウッドディフューザーセット。清々しい杉の香りでリラックス&リフレッシュ。
神聖な寺院の境内にて大切に育てられた杉は、年に一度、杉の成長を促すために「枝打ち」が行われます。
その杉の枝葉を集めて蒸留したとても希少なエッセンシャルオイルです。香りは新緑のような爽やかで、森林浴をしているかのように癒されます。
花粉は含まれていませんので花粉症の方もご安心ください。
木の部分は、ウッドディフューザーとして生まれ変わりました。
自然の木肌の風合いを生かして仕上げており、インテリアとしてもお楽しみいただけます。
ご使用方法
ディフューザーに、エッセンシャルオイルを数滴垂らしてください。ゆっくり染み込み、ほのかな香りが広がります。
机の上、枕元など小スペースでのご使用がおすすめです。
※エッセンシャルオイルが裏面まで染み込むため、必ず受け皿などを敷いてご使用ください。
ウッドディフューザーは、カードスタンドとしてもご使用いただけます。
立てかけた紙に精油を染み込ませてのご使用もおすすめです。
エシカルな価値観と自然環境への配慮
原料となる杉の間伐材は、大徳寺から京北の工房に運ばれて、循環型の水蒸気蒸留法によって抽出されます。
蒸留に使う水は地下から汲み上げ、北山杉の枝打ちにより生じる廃棄物を原料とした薪で火を焚き水を沸騰させます。
そして抽出された後の木や枝葉は腐葉土として土に戻ります。
このように、商品づくりには、自然環境を壊すのではなく自然と共存する取り組みを大切にしています。
大徳寺「総見院」について
京都の北区にあり、豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔って創建した寺院。
本堂には木造の織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。
また、趣の異なる三席の茶室や、秀吉が千利休から譲り受けたという樹齢400年の日本最古の「胡蝶侘助椿(こちょうわびすけつばき)」などがあります。
通常時は非公開、春や秋などに特別拝観を実施しています。
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【商品詳細】
京都大徳寺総見院の杉エッセンシャルオイル/ウッドディフューザー付き
セット内容
・大徳寺総見院 杉エッシェンシャルオイル(5ml)
・大徳寺総見院 杉ディフューザー(カードスタンド兼用)
・取扱説明書
※すべて桐箱入り